照明の位置、スイッチの位置、コンセントの位置・・・。
もう先輩ブロガーのみなさまが充分語り尽くしてくださっている分野だと思います。
ということで、バードらしい趣向や、バードなりに工夫したポイントだと思われる点だけご紹介するようにしますね。
◆引掛けシーリングとダウンライトの混合
バードはガラスシェードランプが大好きなので、電気図を作るにあたっては、目を輝かせながらまずは引掛けシーリングから配置していきました。
(こういうのが大好き。本物は高くて買えないけど)
それに対して、なぜかダウンライトは嫌いでした。なんか良い印象がなかったです。
それなのに増田さんもバード夫もダウンライト派で、なんかすぐ二人ともダウンライトばっかり設置したがってさ。ちょっと気を許すとすぐダウンライトにしようとするから、そのたびに「ふんっ!」と鼻息で散らしておきましたよ。あくまでまずは引掛けシーリング(≒ガラスシェードランプ)、そして「これ以上ペンダントランプを下げたらうるさかろう」という残りの箇所を仕方なくダウンライトで埋めた感じでした。結果として半々ぐらいになりました。
当然ながら、バードはダウンライトにまったく期待していませんでした。仕方なく、入れてあげただけですから。仕方なくね。
それなのに・・・
住み始めてから、なぜかダウンライトが可愛い。
え、お前って、こんなに可愛い奴だったっけ? 昔はイモっぽかったのに・・・。
長い年月の間に、デザインも性能も良くなったのか??
そしてまじまじと見てみたら・・・
アッ、電球じゃなくなってる!
当然ながら、バードはダウンライトにまったく期待していませんでした。仕方なく、入れてあげただけですから。仕方なくね。
それなのに・・・
住み始めてから、なぜかダウンライトが可愛い。
え、お前って、こんなに可愛い奴だったっけ? 昔はイモっぽかったのに・・・。
長い年月の間に、デザインも性能も良くなったのか??
そしてまじまじと見てみたら・・・
アッ、電球じゃなくなってる!
昔のって、こんな感じでしたよね!?
でも今はこんなにシンプル。
部屋がパアッと明るくなるし、ダウンライト、今はかなり可愛いがっています。LEDで電気代も安いし、調光もできるし、物わかりの良いイイコですね。
◆ブラケットライト無し、引掛けシーリングのみ
ブラケットライトの佇まいも本当に好きで迷ったのですがね・・・。でもブラケットライトは壁に直接設置するので、そうそう器具の変更はできませんよね。
ペンダントライトはシーリングボディから外すだけで器具の変更ができるのと、コードの途中を天井に引掛けることで点す場所も自由に変えられる(以下の図のイメージ)という気軽さがあると感じました。
ペンダントライトはシーリングボディから外すだけで器具の変更ができるのと、コードの途中を天井に引掛けることで点す場所も自由に変えられる(以下の図のイメージ)という気軽さがあると感じました。
ブラケットライトのように壁寄りを照らすことも可能。ということで、照明で遊びたいバードとしては、ブラケットではなくシーリングで設計してもらうことにしました。
天井が低いのでペンダントランプが頭にぶつからないか心配していましたが、さすがに大丈夫でした。
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電気関係シリーズ、かなり長くなりそう。まだまだ続きます。
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