(※画像はすべてネットからお借りしました)

各項目についての細かい要望とイメージ画像のページの続きです。


さて本日は、みなさん大好きキッチンです!!

バード夫は料理が趣味?です(バード夫曰く「趣味って良くわからない。ただ作るのが好きなだけ」とのこと)。


だから週末は、二人のラブラブクッキングタイムです 


「今日は何にする? 日本酒? ワイン? ビール?」という会話から始まり、「そうだねえ、日本酒だったら・・・」とお酒に合わせて料理を作ります。

バード夫は横文字のたいそうなものを作るわけではないですよ。ありふれた料理を、丁寧に下ごしらえして作ってくれます。(和牛の薄切肉を細かくたたいたひき肉でハンバーグを作るなど・・・)

バード夫がシェフ、バードがアシスタントで、一緒に料理します。
 
テーブルランプを点し、窓を全開にして、柔らかな光と空気を感じながら、お酒と料理を愉しむ・・・

あまりに気分の良い宵は「Bird's Bar」開店となり、ロウソクの灯りだけで洋酒を愉しんだりして・・・。

「女房酔わせてどうするつもり?」ってね 

(ゆり子様、美し過ぎます!)

一方で平日は、会社でがんばっているバード夫のために、料理に興味ないバードが作っています(地味な和食で、年寄りの食卓のようです)。


ということで、キッチンは、
 
・二人で快適に料理できる
・料理に興味ないバードが、一人でも楽しく料理できる

ということがポイントでした。


 


ハイ、そこのアナタ。
「バードが夜一人でも楽しく料理できる」 ために必要なものって、何だと思いますか?


もうお分かりですよね・・・?


そう、



です。
 
あと重要なポイントは「料理中の油・臭いが、リビングに流れ込まない」ということですね。

バードの「2Kアパート」での独立キッチン、本当に快適だったのです。 炒め物をしても居室側の空気がまったく変わらなくて。

ちなみに「キッチンでの料理の臭い→リビングダイニング」 だけではなく、「リビングダイニングでの食事の臭い→他の階」も防止すべく、リビング階段にドアをつけることもしっかりお願いしましたヨ 


-----------------------------------------------------
臭いに神経質なせいで、間取りの自由度は減るし、お金もかかります・・・
-----------------------------------------------------