For yourself For yourself
 そらさないでおくれ その瞳を
 人は自分を 生きてゆくのだから

(ブレッド&バター「あの頃のまま」)
 

さあ、当初のコンサルさんのアドバイス通りR社に良い家にしてもらえるよう精一杯働きかけてきた結果、仕様については出揃いました。

詰めてゆかねばならぬ時期です 


バード夫婦は、どんなにR社仕様の家にガッカリしても、「やはり土地が諦められない・・・我々には土地が大事なので」と言っては、契約締結に向けて歩を進めてきました。

そしてコンサルさんからは、以下のようなメールをいただきました。


 


***********************************
なお、今後の進め方について再確認しておきたいと思います。
 
(1) すでに構造図面はできているわけですし、
  契約までに出してもらえる図面はどんどん出してもらう 
(2) 15日までにすべてを決め、その後は詳細見積書と決定仕様書の提示を求める 
(3) 詳細見積書が出れば、優先順位にしたがって取捨選択する(予算に合わせる) 
(4) 工事金額が決定したら、(工事開始後の変更を含めて)それ以降の変更は一切なし 
(5) 契約書・約款の説明を受け、納得が行かない文言の修正を求める 
(6) 第三者現場検査を入れる旨を伝える 
(7) 契約調印 
(8) 保奈美さんに工事内容チェックシートへの記入を依頼する
    
-追伸- 

一生のうちで最も大きな買い物なのに、
すべてが明らかにならないにも関わらず契約しなければならないこと、
言い値で金額が決まること、そして十分に吟味する時間が与えられていないこと、
これらは本来あってはいけな
いことだと思っています。
 
そのような中で、契約しなければならないのは大変ですが、
お二人が汗水流して働いたお金と交換するわけです
から、
可能な限りその額に相応しい価値を手に入れていただきたいと思います。
 
しかし、保奈美さんは
お二人が支払う金額の中から給与を受け取ることになるにも関わらず、
よく逆ギレなどし
たものだと感心させられます(笑)。
***********************************

コンサルさんも、コンサルさんとしては絶対に勧めたくないであろう家の購入に向けて、最大限できることをやろうとしてくださいます。

話すと疲れさせられるという残念な面もあるにしろ、ど素人で困ってしまっていたバード夫婦のために、これほど親身に面倒見ていただけたことは、本当に心強くありがたかったです。

ただ、「第三者現場検査を入れます! ○○という方です。値段は○円です!」という一方的な連絡だけで、勝手に第三者現場検査が入る話になっている点はやはり気になりましたが。。。
(彼がキックバックをもらっているとかいう可能性は本当になく、使命感に酔・・・いえ、燃えるあまり、こちらの意思を無視してしまっているのです。。。


バード夫婦は、この家を買うのか、新宿くんを諦めるのか、毎夜のように夫婦で話し合いました。

そして、とうとう、バード夫が、結論を出しました。


-----------------------------------------------------
しかしみなさんのWeb内覧会拝見していると、本当にセンスが良いですね。
なんかね、きっとね、バード宅は変な感じになりますよ。
なんか中途半端になりますよ。
ひぃぃー。
-----------------------------------------------------