2週間ほど空いてしまいました。
ハワイ旅行に行っておりました。新居に住んでから初めての海外旅行。奮発して5つ星ホテルに泊まったのですが、住設機器の使い勝手に大変不満でしたよ。我が家の水回りの快適なこと。をほほほほ。高級感は雲泥の差でしたけどね!
↓ ホテルの洗面台
↓ 我が家の洗面台
さて3階です。寝室から。
・寝室の押入れの扉を減額調整で削らなければ良かった(後悔度:中)
書いたことありますが、減額調整のときに押入れと階段下収納の扉を削りました。でも少なく見積もっても20年だとすると、365日×20年=7300日という日々を暮らす場所なのに、たかが数万円分のために削るのって変ですよ。
ま、景気も良いし、バード夫がしっかり稼いでくれているからこその戯言です。バードも稼がなきゃ・・・。
・寝室の押入れにも換気扇をつければよかった(後悔度:低)
扉がないうちは不要ですけど、扉をつけたら空気が淀んでカビが繁殖しやすくなるので、あった方が良いと思います。設計中に思いついたんですけどね、「ま、いっか」と流してしまいました。
・寝室にも引掛けシーリングつければよかった(後悔度:中)
「地震の時に照明が落ちてきたら危ないから」というバード夫の提言により、中央にぽつんとダウンライトが1個あるだけの部屋になりました。でも布団が下に来ることのない角の位置に引掛けシーリング付ければ良かったです。
問題はインテリアというよりも、バードの愛着のスイッチであるランプと水回りがない寝室は、バードの愛着の蚊帳の外になってしまうことです。想いというエネルギーが注がれない。放置気味。他の場所との温度差がすごいんですよねー。
・寝室の横長窓の位置(後悔度:中)
上記の写真にある横長窓のことです。
横長窓は壁に寄せるのが好きなのですが、寝室は真っ暗にできるように、壁との間に余裕がある方がよかろうと離しました。でも暗くするなんて何とでもなるので、いらん工夫でした。ただただ中途半端な位置。
ホテルの住設機器の最大の不満ポイントは、おしりターボ、もとい、ウォシュレットのないトイレでしたね。
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