地盤改良が済み、地主奥様にひとまず完了の報告と御礼メールを送ると、次に施工に関してバード夫婦が動くべきことは1ヶ月半後の上棟式。

ほっと一息というところですが、時系列的には無垢床の検討・キッチンメーカーの変更が始まったばかりという頃でしたので、まだまだ走り続けなければなりません。


そう、バードが施工中に非常に気が張っていた理由の一つが、施主支給でした。新築工事のことなんて全くわからないので、どのタイミングでどの施主支給品をお渡しすれば良いのか、皆目見当つかなかったのです。
 

そこで以下のような施主支給表を作成し、尾崎さんに納品日を記入していただけるようお願いしました。

施主支給表1
(予備として来年1月の欄も設けましたが、年内引渡し予定)


素人のバードは無意識に「10月頃を中心に、まばらに納品日が記入されてくる」というイメージを持っていたようで、返送されてきた記入済み施主支給表を見てちょっとビックリしました。

施主支給表2


「ええっ、ほとんど後半に固まっているじゃん!?」


うーむ、嫌だなあ・・・。それまでずっとやきもきしないといけないのか・・・。

小さな商品なら現住居で保管して、頃合いになったら手で持ってゆけば良いですが・・・。大きな商品は保管もできないし、お店→現住居→新居と、二重に配送料がかかるのはやっぱり避けたい。それに待てば待つほど新商品が出る可能性が出るから(→旧型の値段が下がる)、なるべく直前に購入したい。


心配性で締め切りに弱いバードですので、「きっちりやらないと家が建たない&迷惑がかかる」という施主支給のプレッシャーは、その後12月に施主支給が完了するまで、バードのライフをかなり消耗してくれました。。。