真夏に困るであろう複数の妄想と、その対策の続き。
今回で完了デス。


・ 南側にあるキッチンが熱くて、排水口が臭う

キッチンには24時間換気の排気口が2つ、常時稼働するので臭いはこもらないはず・・・。もしこもったとしても、リビングとの境目のガラス戸を閉めてキッチンを独立させ、キッチン窓を開けることも考えます。


・ 次の燃えるゴミの日まで、生ゴミの置き場所に困る

魚を捌いた残りは、夏場だとビニール袋の口を固く締めてもうっすら臭いが漏れることもあるので、室内には置いておきたくないなと思いました。

キッチン南窓に花台を設置して、一時的なゴミ置き場に。ちなみに花台はコレのシャイングレー色。スタイリッシュさはないけど・・・南側は家々が連なって、2階の外観はまったく見えないので。。。

この花台は、減額調整で真っ先に槍玉に挙げられたのですが、バードの強い希望で復活させました。前回記事で書きましたが、バルコニーはオシャレにしたかったので、生ゴミ置き場にするわけにいかなかったのサ!


・ 屋上ライフを楽しみたいが、日焼けしてしまう & 蚊に喰われる & 近隣に観察される

こちらも塔屋の外壁にフック。
タープ・蚊帳・目隠しなどを張ろうかと。
塔屋2

でも現実的には、ちょっと難しいかな・・・。一方はフックで固定できたとしても、もう片側はどうするんだ?という感じ。物干し台でも買ってポールの代用にするか?

でも結局、実際に住み始めた感想としては、塔屋スペース(水色部分)があれば満足でした・・・。多大な労力をかけてまでタープ・蚊帳・目隠しを張って、塔屋よりさらにスペースを拡大するメリットがないのです。本当に塔屋をギリギリまで大きく作ってもらって良かったです。
 
最近は気候が良くなったので、週末のラブラブディナータイムは塔屋でいただくのが習慣となっています。実体験して感じることは、やはり囲まれ感がある方が落ち着きますね・・・。室内と戸外の中間スペース(縁側など)はやはり素晴らしい場です。
 
 
・ 外照明に大きな蛾が集っているのを見て、ギャアアアッと叫ぶ 

LED電球を使うと、虫が寄ってこないらしいじゃないですか!

紫外線が出ていないからとのことですが、知ったときは驚きましたよ。バード夫の田舎も、着々と田舎道の外灯がLEDに変わってきていますが、確かに虫が集っていないのに驚き! でも「照明+虫」はたいへん情緒を醸し出すモチーフなので、このような表現もいずれ失われていくかと思うと寂しい・・・。
赤色エレジー

バードの情緒バイブル。


でも虫は大嫌いなのでLED電球にします。


真夏の妄想への対策は以上です。


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日中は夏っぽい日も出てきましたね。さて、妄想では及ばなかった真夏の不便さは出てくるかしらん。
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