「洗面台 ああ洗面台 洗面台」
この恋歌を詠った日から早8か月。
あなたはいつになっても私の心をとらえて離さないのね。造作設計が完了した後も、何度あなたのことを画像検索したことでしょう。
さて、バードは水場が好きなんだと分かりました。
よく汚い地下通路とか、古い店舗の片隅とかに、
ぽっ
と水場があったりしますよね。
あれがたまらない・・・
もし、バードが無人島に連れ去られて、ひどい人から「屋根と外壁の外に、何か一つだけ用意してやる」と言われたら、
「水場が欲しい」
とお願いすると思います。
そこに水場があることで、格段に広がる可能性。その場を使う者にとってのパラダイムシフトとでも言いましょうか、例えるならば、第一次産業革命と同じぐらいの環境変化だと言っても過言ではないと思います。
だから好き。無くても違和感のない場に、 ぽっ と水場が備え付けてあるのが、たまらない・・・。
(画像はネットからお借りしました)
そんなバードが取り組んだ造作洗面台ですよ。いつもそっけない記事タイトルしか付けないバードが、「!」を付けられたことからも、この胸に燃え盛る情熱の炎を感じ取っていただけると思います
さあ・・・
いらっしゃい・・・
Welcome to the custom-made washstand world with Bird...
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昨日の続きで、造作キッチンの工夫について書こうと思いましたが、どうしても造作洗面台の記事が書きたくなってしまいました。
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