あーあ。

コンサルさんのおかげで家造りで辛い目にあわずに済んでいる一方で、コンサルさんのせいでいつも重い気持ちにさせられているというこの矛盾よ。。。


さて、とうとう電話の時間がやってきました。

バードはもう本当に嫌で嫌で仕方がありませんでした。でもバードが不在というわけにはいかないので、がんばって立ち会いました。


コンサルさんは、下心のため(バードを自分の希望通りに動かしたい)でしょう、声がちょっと上ずっていましたねー。準備してきたネタ(役員邸の工務店、つまりY工務店のこと)を話しつつも、チラチラとバードの雰囲気ばかりうかがっている様子がよーく出ていました 


それもそのはず。


だってバードが一言もしゃべらないから。

 

バード夫だけが受け答えしている状態。コンサルさんが「バードさん、そこにいるよね?」という感じで、どうでも良い事柄について「バードさんはどう思いますかあ?」と質問を投げかけられるのに対し、「そうですね、私は別に気になりません。」(終~了~)という態度。

コンサルさんが、仕事のできる人なら3分で伝え終わるような情報量のネタで何十分も話す間、決して場が温まることはなく、とうとう場がシーンとなるに至りました 


これまでの打合せで、コンサルさんがブログについて話したそうにしていたことは何度もありましたが、いつも言い出せないまま帰っていたコンサルさん。


でもさすがに今回はすごすごと帰るわけにはいかなかったのでしょう。


「えーと、ブログのことなんですがあ」


とうとうコンサルさんが口火を切りました。

<続きます>


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コンサルブログ事件の記事は、自分のレベルの低さが露呈して恥ずかしい。。。
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