脱衣室・・・。
ここは、設計の初期段階で、試行錯誤しまくった思い出深い場所です。
増田さんも「お好きにどうぞー」とおっしゃってくださったので、思う存分シミュレーションに打ち込みました。脱衣室で押さえておきたいポイントは以下でした。
・ 広い造作洗面カウンター
・ 脱衣にストレスを感じることのないスペース確保
・ 洗濯物を干したり畳んだりできる作業台
・ 洗濯物を干したり畳んだりできる作業台
・ 家事室として居心地の良い空間(窓がポイント)
・ 廊下から窓が見える(閉塞感をなくす)
・ 残り湯を使うので、洗濯機は風呂近く
・ 物干しバー2本
これらポイントを最大限叶えるべく、また夜な夜な以下のような洗面カウンター・洗濯機・窓・作業台のシミュレーションを行っていました。
鏡の位置、窓の形もたくさん可能性があったので、上の図はバードが行ったシミュレーションのほんのほんの一例です。
例えば鏡なんて前壁に設置するのが普通でしょうが、横壁につける案もありますしね。前面を大きな窓にして、横壁に鏡を配置するなんて情緒を感じます。旅館みたい。
この頃「うわー!!すごい好み!!」という洗面台の画像があったのですが、しばらくして後、再び探したのですけど、見当たらなくなってしまったんですよ。おそらく旅館か古い屋敷の洗面台だと思うのですが・・・。ああ、保存しておけば良かった。前面は大きな窓で、植栽の緑が美しく、とっても情緒があったのです。みなさんに見ていただきたかった・・・。
例えば鏡なんて前壁に設置するのが普通でしょうが、横壁につける案もありますしね。前面を大きな窓にして、横壁に鏡を配置するなんて情緒を感じます。旅館みたい。
この頃「うわー!!すごい好み!!」という洗面台の画像があったのですが、しばらくして後、再び探したのですけど、見当たらなくなってしまったんですよ。おそらく旅館か古い屋敷の洗面台だと思うのですが・・・。ああ、保存しておけば良かった。前面は大きな窓で、植栽の緑が美しく、とっても情緒があったのです。みなさんに見ていただきたかった・・・。
(これに近いイメージでした。画像はネットからお借りしました)
この脱衣室の配置については、ほぼ制約条件もなくもう本当に自由だったので、バードの好み次第でした。
だからこそ本当に悩みました。