コンサルさんに連れて行かれたPanasonicの次に、バード夫婦だけで行ったショールームはどこだったかしら。覚えていません。
ちなみに、バード夫婦が意思決定していたのは以下。
・ キッチン
・ バス
・ 洗面台・ ドア
・ 床材
・ 壁紙
これらを同時並行で選んでいました
記事にまとめるにあたっては、分かりやすいように上記項目別に書くことにしました。時系列はめちゃくちゃになりますがご了承くださいませ。
さて、まずはバスから書くことにいたしましょう。
バスに関しては、まず単純に、見た目のカッコイイ造作に惹かれました。
でも建築士さんもコンサルさんも造作バスをお勧めしません。
「お金かかりますよ」
「水漏れなどのトラブルは、システムバスより造作の方が多いです」
確かに、バードの実家は造作バスですが、壁や床の経年劣化が激しいです。
あれはほんといただけないです。。。実家に泊まるのが憂鬱な理由の一つ。(一番はゴキブリ)
まあ、新品時はどんなにキレイなものだって、年を経るごとに必ず経年劣化していくものです。
あの松坂慶子おばちゃんも、昔はこんなに妖艶で美しかったことを知ったときも衝撃でしたし。
また、バードは、夏休みの初日から夏休みの残日数を数え始めるというちょっと後ろ向きな子供でした。
それは大人になっても変わっていないようで、家造りをしている最中に、何度も「こんな風にしたら素敵だろうな~ 」という素敵な映像を思い描くのですが、その直後に必ず「20年後の薄汚れた映像」が浮かんでしまうのです。
マメでキレイ好きな奥様なら20年後まで美しさを維持できるかもしれませんが、バードは風呂掃除が嫌いです。
浴室ってキレイを維持する労力がかかり過ぎだと思いませんか?
ましてや今住んでいる昭和のマンションの中古浴室なんて掃除する気になれません。一度他の男を知ってしまった女を生娘に戻すことは不可能。だから今はバード夫にやってもらっています
でも「引越したらバードも風呂掃除やってよ~」と言われているので、ちょっとはやる気です。少なくとも生娘でお嫁に来て、バード夫婦しか知らない浴室なのですから、まあ、大事にしてやりたいという気持ちはあります(※バードは再婚)。
こんな正真正銘のズボラ奥です。今後の人生にも、自然な気持ち以上に頑張る予定は入っておりません。
ということで早々に造作バスへの憧れは手放し、なるべく劣化しなさそう、キレイを維持しやすそうなバスに方向を定めました
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お金があれば、造作バスを頻繁にリフォームするのが一番の理想ですね。「女房と畳は新しい方が良い」と言いますが、「女房とバスは新しい方が良い」ですわ(自分は再婚のくせに)。
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お金があれば、造作バスを頻繁にリフォームするのが一番の理想ですね。「女房と畳は新しい方が良い」と言いますが、「女房とバスは新しい方が良い」ですわ(自分は再婚のくせに)。