(※画像はすべてネットからお借りしました)
さて、ここから、各項目についての細かい要望とイメージ画像のページに入ってきますね。
さて、ここから、各項目についての細かい要望とイメージ画像のページに入ってきますね。
それまで住宅にまったく興味のなかったバードです。いきなりここまで要望が固まっていたわけではありません。その前にR社と3か月間取図作成に取り組ませていただいたおかげで、この時には、ここまで落とし込まれていました。
我ながら改めて、
「こんなに要望がある奴が、建売仕様の規格住宅に満足できるはずないだろが!」
と思います。。。
それでは順を負って・・・。
要は「スタイリッシュな外観にしてくれ」、バード風に言うと「情緒のある外観にしてくれ」ということです。
バードは、ここがいまいち固っておらず・・・。
テイストによって使う素材って変わってくるのですね。
「後からインテリアでどうにでもなる」というものではないので、ここがブレにブレていたことで、増田さんには非常に手間をかけさせてしまいました。。。
という句を詠み上げたいほど、引き戸に恋してやまないこの胸の内・・・。
あの引き戸の空気感がたまらないのです。「開く」と「横に引く」のでは、まったく別の感覚があります。引き戸の方がしっとりとした情緒を感じるんですよ。
もし日本語に男性名詞・女性名詞が導入されたら、
開き戸・・・男性名詞
引き戸・・・女性名詞
とすることを提案したい。
前回記事の「2Kアパート」も引き戸で、毎日部屋を移動するたびに喜びを感じていました。引き戸で多幸感に包まれるんですから、安い女です。
でも重いドアだと、今度は開き戸の方が感覚が合う感じがしますね。重さの抵抗感、空気の抵抗感、音の抵抗感が、バランス良いと感じます。
ちなみに折り戸はちょっといただけないですね。M字開脚を彷彿とさせます。
と言いつつも、我が家は開き戸もM字開脚も採用しました。それぞれスペースを必要としない点が、物分かりが良いイイ子です。
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正確に言うとM字開脚は減額調整でなくなりました。
しばらくこんな感じで、バードの好み語りが延々と続きまっせ
-----------------------------------------------------しばらくこんな感じで、バードの好み語りが延々と続きまっせ