コンサルさんから。

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> 最終見積りが来ましたので、転送いたします。
 
しかし、すごい金額になりましたねぇ。


いよいよすべてを決めなければならない時が来ましたが、
明晩以降で電話をお願いできればと思います。
 
予算に合わせるために希望をあきらめて行くか、それとも予算アップするか、
これから悩まれると思いますので、
その前にお話をお聞きしておこうと思いまして・・・
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そして翌日の夜、バード夫がコンサルさんに我々の意思を伝えました。


コンサルさんは、バード夫の話を聞きながら、

「いやー・・・値引きは絶対しないと思いますよ・・・。ましてや300万値引きなんて聞いたことないですし・・・」

とのネガティブな見解でした。


そして翌日、以下のようなフォローメールが届きました。

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昨夜の電話は厳しい内容になってしまいましたが、どうぞお許しくださいませ。
 
 
あれから今後の交渉についてずっと考えておりましたが、
やはりいきなりの大幅値引き要求は避けられた方がよろしいように思います。
 
お二人が譲れるところは譲っていくという姿勢を見せ、
「もうこれ以上は無理」となった段階でお願いする、というようにされませんか?
 
家づくりの仕方や品質は抜きにして、彼らは彼らなりにやっていると思いますし、
こうしてお付き合いくださっているわけですから、
歩み寄りの姿勢は見せてあげた方が・・・。
 
仮に契約まで至らなかった場合でも、バードご夫妻のことを
「(彼らに言わせれば)無理難題を言い、結局大幅値引き要求してきたお客」
というようなイメージを持っていただきたくないということもあります。
 
バード夫さんがおっしゃっていたように、
家づくりに対する考え方や姿勢の違いが少しずつ明らかになってきたわけですし、
こうして家づくりについて学ばせていただいているわけですから、
最後まで誠意を持って進めていただけると私も救われます。
 

なお、私は現時点でも
「気に入られている土地ですから、できれば手に入れていただきたい」
と思っております。
 
どこで、どんな業者とお建てになろうが、
最後は予算に合わせなければなりませんから、
優先順位にしたがってお決めいただければと思います。
 

その都度、進捗状況をお知らせくださいね!よろしくお願いいたします。
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正直、このメールを読んで、 「えっ、あなたがR社を悪く思うように煽ってきたところ、あるでしょ?」 とモヤッとしました。(読者の方々には分かりにくいかもしれませんが、態度を急に翻したという印象なのです・・・)

でもこのコンサルさんのメールを読んで、大幅値引きの理由をもう少し詰めようと思いました   

以下、バード夫婦からコンサルさんへの返信。

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「値引き交渉は最後の最後が良い」とのアドバイスをいただきましたが、○○断熱と外壁通気工法のオプションについては、決断しないと次(図面作成)に進めないので、早々の決断を迫られています。

ただ、それらをオーダーした場合、最後の値引き交渉の場面で、「追加金額をわかった上でオプションつけたくせに、値引き要望はおかしい」等、言われてしまうのではないかと感じており、どうしたものかと思っております。

また一方で、当初から、上物の値引き交渉にあたっても、仲介業者(Sさん)にサポートしてもらおうという考えを持っておりました。

私たちが白紙に戻すことによる機会損失は、R社よりも仲介業者さんの方が大きいですし、以前、土地の値段も交渉してくださっていたので。
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バード夫が「Sさんに交渉してもらう」と言ったとき、「ナルホド!」と思いました。
(バードはすっかりSさんの存在は忘れていました・・・)

もし私達が白紙解除しても、R社は次の客を見つければ良いだけ 

でもSさんは、今までバード夫婦にかけた労力がパーになる上に、また一から別の客を見つけなくてはなりません。最悪、他の仲介業者に取られてしまうかもしれません(実際に、南向きの区画は、別の仲介業者が客を見つけてきました)。しかも上物の値段は、土地仲介のSさんには関係ないのです。

Sさんとしては、ここでバード夫婦に土地を決めさせたいはず 


そしてバード夫は、Sさんへ話をするシナリオを詰めてゆきました。


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今はおかげさまで家造りに関する一般的な心配をする必要がなくなり、「家のなかに異世界への入口ができてしまったらどうしよう」という心配をしている暇人バードです。
参考サイト
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