あれ?

もしかして・・・読者のみなさま・・・

バード夫婦の注文住宅よりも、 コンサルさんの方が興味津々になりつつあるのでは!? 


ヤダ、ちょっと嫉妬・・・。


まあ、でも、コンサルさんは意思も強い分、アクも強い方なので、確かにキャラがたってますね。現実に関わるとかなりしんどいものがありますが。。。


 


さて、Sさんから嬉しい連絡を受けたバード夫が、 すぐにコンサルさんに報告メールを送りました。

コンサルさんからは、またそっけない文面とともに、

・ 配管引込みや盛土の件についての資料を送ってもらうこと
・ 「建築条件外し合意書」の文面を先に送ってもらうこと

との指示が送られてきました。

そしてその指示通り、Sさんから書類を取り寄せ、バード夫がコンサルさんに転送したのですが、 その返信がまた・・・。


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建築条件付きを上乗せなしで、購入できたことはとても良かったと思います。
 
最優先されていた土地を手に入れた分、建物にお金をかけることができなくなってしまいましたのでここからは切り詰めてやって行きましょう。
 
というわけで、あまり建築費をかけられない方にお渡ししている資料をお送りしておきます。
(※バード注: 減額調整についてのアドバイスが箇条書きにされた文書)

計画段階からしっかりコストを意識してやって行かなければ、相当予算オーバーしてしまうことが予想されますので、まずはこの資料をご覧になられてから思いを巡らせていただければと思います
 
それでは、土地を手に入れられましたら、お打ち合わせをスタートいたしましょう。
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また配管費用の件では、このようなメールも送られてきました。

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すでにほぼ購入を決めていらっしゃいますが、どうやら土地代以外にあれこれ持ち出しがありそうですので、予算計上しておかなければならないと思っております。

現時点でも、建物にかけられる資金が足りない状態ですので、可能な限り、土地代に盛り込んでもらえるよう交渉されると良いと思います(笑)。
 
細かいものでも積み重なればあっという間に100~200万円になってしまいますから・・・。
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アドバイスは本当にありがたいのですが、よっぽど建物の予算が気になるようで・・・笑。

 
実は、二か月ぐらい前に、本当に嫌になってしまう出来事があり、コンサルさんと関わることがとても辛くなっていたのですが、この記事を書いていたら、なんだか「コンサルさんも他愛ないなあ」という気持ちになれてきました。。。

でも、数日後に、もっときついエピソードをアップする予定です。。。


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しかし、このメールを読む限り、もしコンサルさんに土地探しを手伝ってもらっていたら、やっぱり建物の予算を優先されていただろうと思わざるを得ないですよねえ 
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