コンサルさんの一方的な通達で、建築士さんが決まったバード夫婦。
いつもなら、「普通ならこんなに意向を聞いてもらえないんですよお~。 そこんとこちゃんと分かってますかあ? 」というオーラ満載で選択肢を提示してくださるコンサルさんなので、一方的な通達は珍しいと言えば珍しい 笑。
だからこそ、バード夫婦も、
まあ、せめて形だけでも、「とてもお勧めなので、ぜひホームページをご覧になって、検討してみてくださいね」と、施主の意向をうかがってくれることを期待しても罰は当たらないですよね。。。
いつもなら、「普通ならこんなに意向を聞いてもらえないんですよお~。 そこんとこちゃんと分かってますかあ? 」というオーラ満載で選択肢を提示してくださるコンサルさんなので、一方的な通達は珍しいと言えば珍しい 笑。
あくまでバードの印象ですが、コンサルさんには
「その建築士さんじゃないと困る」
という思いがあったんじゃないかな。
自分の言うことをきかない相手は敵キャラ認定しちゃうコンサルさんですもの、人間関係上の苦労が多かったのではと推測されます。
そんなコンサルさんが自分の認める家造りをしてもらうためには、気心知れたパートナーじゃないと無駄に苦労しますよね・・・。
(でも正しい家造りを社会に広めていきたいのなら、気心知れた建築士さんとばかり組んでて良いのかしら・・・)
そして、このアクの強いコンサルさんとうまくやれる人は、「鈍感でポジティブシンキングな強者」か、「成熟したオトナな人」か、のどちらかになるよなーと思っていました。
そして早速、その建築士さんのホームページに行ってみたんです。
その結果・・・
嫌な感じがありませんでした
実直で誠実でシンプルな感じ
ちょっとデザインが直線的・男性的な印象なのが気になりましたが、バードが建築士さんに求める最優先項目である、「堅実で誠実な設計」(目に見えない部分・素人には分からない部分)はしっかりされている感じがしました。
そして何よりも、その建築士さんの印象がわかりやすかったのは、プロフィールページにあった、それほど長くない自己紹介文。その文章から感じられたのは、我が少ない、地に足がついている、哲学を持って仕事してらっしゃる、などの雰囲気
だからこそ、バード夫婦も、
「この建築士さんでいいんじゃないかなあ」
と了承したのです。